クライアントへ最適で幅広いサポートを行うためには、様々な専門分野の知識と実務経験が必要です。 当事務所の核となるFP（家計設計プロ）は20年以上／相談数4000件を超える実務経験を持ち、加えてIFA（投資プロ）・DCコンサルタント（確定拠出年金プロ）・住宅ローンアドバイザー・TLC兼保険商品精通者（TLC：生命保険協会最高峰資格）が所属していますので、ご相談内容に合わせて総合的でより詳細なアドバイスが行えます。 お金の相談先を別々にする手間や、相談内容・プラン設計の重なりを避けることができる為、クライアントのご相談時間や労力に対して効率的に進行・実行・継続が可能です。 また、税理士、司法書士、弁護士など、外部のネットワークもございます。

例えば、ライフプランはＦＰ事務所、保険は保険代理店、iDeCoや企業型確定拠出年金はそれぞれの担当者、住宅ローンについては住宅販売会社紹介のFP、まとまった資金や退職金の活用・運用は証券会社‥‥など、時間と労力を分散する必要はありません。 また積立だけで、保険代理店から学資保険や年金保険・外貨保険、証券会社では運用商品、勤務先では確定拠出年金やiDeCoなどを勧められて、何が自分に適しているのか判断できない！！ということを解消できます。

さらに、具体的投資商品の紹介・説明はFPや保険外交員は禁止されている為、IFAではないとできません。「選択方法などの基準だけ聴き、具体的商品は自分で選ぶこと」は、現実的には不安が生じ、困ってしまう方も多いのではないでしょうか。かと言って、販売ノルマのあるIFAや証券マンに相談すると、クライアントのライフプランに適した投資商品を提案してくれるかは分かりません。

お金の相談をしたら、いきなり保険や投資信託などを勧められたことはありませんか？
そういう場合、たいていは販売によって得られる手数料が目的です。銀行や証券会社の窓口では、手数料が高い外貨建て保険や投資信託などを勧められることがとても多いのが現状です。

しかし一方で、金融機関などにとっては利益にならず積極的に教えてくれないものの、消費者にとっては有利なお金の増やし方があることはご存知でしょうか？ 金融商品は、本来ライフプランの目的に応じて利用する道具です。金融商品を買うことが目的ではありませんので、買う前にしっかりと目的を考える必要があります。 例えば、子どもが生まれたら教育資金の準備には「学資保険」という考え方がありました。今もその名残があり、一生懸命ネット検索をして、各保険会社の学資保険の返戻率を比較する方もいらっしゃいます。お子様のことを想われる親心からかと思いますが、どんなに一生懸命時間と労力を割いても、現存する「学資保険」は過去の利回りとは異なり、教育資金準備の道具には非効率です。

当事務所は、クライアントの目的をしっかりと踏まえた上で、安定的にお金を増やす方法をお伝えしております。

当事務所の大きな特徴の１つは、IFA（独立系投資アドバイザー）と連携して、株や債券、投資信託、ETFなどの具体的な金融商品の紹介や説明が行えることです。IFAがいない事務所では、具体的な金融商品の選別やアドバイスはできず、最終的な金融商品の理解と選択はお客様自身に委ねられてしまいます。これでは、サポートが中途半端になってしまいます。

また、当事務所のIFAは金融商品の販売ノルマや商品ノルマは一切無い為、販売を目的とすることはありません。あくまでも、相談料を頂戴することが報酬となります。「外部のIFA」に依頼する方法もありますが、特定商品の販売自体が報酬のメインになる可能性があり、それを払拭する為に当事務所では行っておりません。

クライアントの目的をしっかりと踏まえて、有益な方法とピッタリの具体的な金融商品のアドバイスをセットで提供し、安心して運用・投資を始めていただき、継続できるようにサポートいたします。

当事務所は、保険や金融商品の販売を第一目的とした相談は行っておりません。
生命保険のアドバイスの場合、公的保障や勤務先の保障を最大限把握・活用し、ムダのない保障をアドバイスします。資産運用の始め方を相談したのに、いきなり外貨建ての保険を紹介することもありません。
また住宅購入の際、当事務所FPは住宅販売会社に所属・提携していない為、販売会社を意識したアドバイスをすることはありません。購入後もローンを返済しながら望む生活を送り続けられることにフォーカスし、将来設計（無理のないローン計画）をしっかり考えた最適なアドバイスをすることができます。