MESSAGEごあいさつ

はじめまして。代表の小田嶋進です。
「お金」は楽しく暮らしていく為に必要不可欠です。
しかし、その正しい扱い方を具体的に学ぶ場も与えられ無いまま社会に出ている方が少なくありません。
残念ですが、お金は「子供の教育から始まって老後生活」の水準まで、大きく影響します。一生のお付き合いになります。
当事務所は、数々のお金の不安を解消する道具の専門家に力を入れています。
お金に関わる不安から早く解放されて、楽しい毎日を過ごしてくださいね。

あなたのお悩み、
プロが解決します

  • 子供が巣立つ時 夫は64歳
    老後資金の準備が不安です

  • 安心できる保障を確保して、
    保険料の無駄は削減したいです

  • 返済で生活が苦しくならない
    住宅購入予算を知りたいです

その他ご相談の多い項目

  • 教育資金の準備計画
  • 老後資金の準備計画
  • 保険見直し
  • 家計見直し・ライフプラン作成
  • 住宅ローン適正額診断
  • 投資・運用のご相談

相談事例

  • 相談事例1 老後資金の準備はどうしたら良いですか?
    住宅ローンの返済と教育資金の積立てで、老後資金の準備までできていません。子ども達が巣立つ時には、夫64歳、私60歳です。老後の必要資金は2000万円と聞き、自分たちの老後資金が不安です。家計をどう見直して準備したら良いでしょうか?

    提案:ライフプランを作成して家計を見える化し、主に8つ対策を実行する
    • 保険の見直し
    • 退職金の活用を考案
    • 生活上の固定費を削減
    • 老齢年金の活用方法を検討
    • 住宅ローン繰上返済の見直し
    • 自家用車の使用期間の見直し
    • 労働期間の検討
    • 運用の取り入れ
    結果:家計を見える化すると、奥様が91歳時点で家計破綻が判明。提案策を講じると98歳まで資金が維持でき、老後資金の確保ができました。「これで子供にも負担を掛けない老後がイメージできて安心しました」とのご感想。今後、変化に応じて調整をすると安心が継続できるので、定期チェックをしていくことになりました。
    保有資産のグラフ(年単位)
    • 対策の実行前(紫がマイナス)

      91歳で資産が枯渇し、生活資金はマイナスに

    • 対策の実行後

      資金の収支が改善され、保有資産のマイナスが無くなる

  • 相談事例2 毎月の保険料が大きく負担です。どうすればいいですか?
    親族の紹介から加入した保険ですが、気がつくと毎月6万円の保険料になってきました。将来は更に上がるようです。
    負担が重いのですが、子供はまだ小さく、自分達で保障を減らすことも不安です。必要な保障は確保しながら、保険料を削減する方法を教えてください!

    提案:ライフプランを作成して家計を見える化し、7つの対策を実行する。
    • ご家族に適した保障へ見直す
    • ①民間保険以外の持っている保障を全て把握する
    • ②上記不足分のみ民間保険でカバーする
    • ③更新型と終身型の保険の組合せを見直す
    • ④外貨保険、学資保険の見直す
    • ⑤保障額の設定は、運用も加味して設計する
    • ⑥保険料の割引を使用する
    • ⑦適切な保障の期間を設定する
    結果:世帯で月6万円程の保険料が最適な保障に見直しをすると、月2万円弱になりました。差額は教育資金と老後資金に分けて、効率を考えた方法で積み立てることになりました。学資保険と外貨保険の解約時は元本割れ起こしますが、それを上回る効果が期待できて、準備資金が現在より大幅に良くなるプランになる為、安心して実行されました。
  • 相談事例3 私たちに合った住宅ローンはいくらでしょうか?
    住宅の購入を考えてますが、工務店と金融機関からは、「夫の勤務先、夫婦の年収額から、検討中の住宅価格は大丈夫」と言われています。
    でも、未就学の子供も2人いて、本当に返済できるのか不安です。さらに、私の収入額をずっとキープするのは厳しそうです。毎年の家族のイベントは大切に維持しながら、65歳で完全リタイヤもしたいです。わがままかも知れませんが、それでも購入予算は大丈夫でしょうか?

    提案:ライフプランにて、希望のイベントなどを組入れた状況下で、寿命までの資金が確保できる住宅購入予算を計算する。6つの対策も合わせて実行する。
    • 頭金の調整
    • 団体信用保険を考慮した保険の適正化をする
    • 将来の資金準備・保管に運用を取り入れる
    • 奥様の収入額を下げて計算する
    • 家計の固定費を見直しする
    • 自家用車の使用期間を調整する
    結果:奥様の収入を下げて計算することで、奥様の労働に対するストレスが軽減できたことに安心される。
    運用を活用して、住宅購入以外の夢・希望もしっかり実行できるよう設計を行う。当初検討中の予算は4500万円でしたが、最大限の対策を講じたライフプラン上では、安心できるローン額は4000万円と判明。ご夫婦で全てをご納得され、住宅購入予算を4000万円に下げて、再検討を行うことになりました。(対策前は予算4000万円でも87歳で家計破綻の結果でした。対策後は100歳まで資産が残る設計になりました)
    保有資産のグラフ(年単位)
    • 対策の実行前(紫がマイナス)

      住宅購入資金4000万円でのシミュレーション。
      87歳で保有資産は枯渇し、生活資金はマイナスに。

    • 夢・希望・住宅購入予算4000万円を算入しても、
      保有資産は100歳までプラスで維持ができています。

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